「土地にお金をかけたい」「ファッションにお金をかけたい」「車にお金をかけたい」「半年に1度の旅行にお金をかけたい」「月に一度の美味しいご飯にお金をかけたい」など、生活を豊かにするためにかかるお金に対して、人それぞれ様々な考え方があると思います。

生活する上で必要な「場所・環境」「住宅」「生活用品・雑貨」をトータルで考え、無理のない融資金額によって「何に対してどのようにお金をかけるか」、私たちと共に考え、豊かで快適なマイホームを実現していきます。

私たちは、「Low cost(ローコスト)」→「安かろう悪かろう」ではなく、

「Meaningful(ミーニングフル)＝意味のある」、「Valuable（バリュアブル）＝価値のある」という意味の転換を目指します。

例えば、住宅にかかる費用が上がる、これは私たちも含めた施工会社の利益が上がることに繋がります。そして、それに応じてお客様の融資金額が増え、月々のローン返済が上がるという連鎖に繋がります。購買意欲を掻き立てる商業的な製品による、過度な住宅性能の向上、過度な追加オプションなどは、生活を豊かにするはずの住宅を、日々の支払いによって生活を苦しめる器に変える恐れがあります。余計な費用をかけないこと＝Low cost(ローコスト)であることが、「安い！」という目先の「満足度」ではなく、生活し始めてからの「幸福度」を高めることに繋がると私たちは考えます。

私たちは、住宅産業全体が抱える弊害に対して立ち向い、お客様の立場になって住宅を考え、提案していく「新しい住宅事業」を目指しております。